
ミニバレーは1972年に北海道大樹町で誕生したニュースポーツです。
ビーチボールのようなボールを使ってバドミントンコートよりやや狭いコートを使用し4名で対戦する老若男女を問わず楽しめるびっくりするほど楽しいスポーツです。運動不足解消の目的でプレーする人、バレーボール顔負けのスピードと技で腕を磨く人、親子で(三世代という強者も!)プレーを楽しむ人と、楽しみ方もひとそれぞれです。
ルールはバレーボールと共通点も多く、また、よりシンプルなので覚えやすいです。ボールが柔らかいので腕が痛くなったり、赤くなったりしません。ボールによる突き指の心配もほとんどありません。
4人制で対戦します。練習ではチーム編成は自由です。試合では主に女子、男子、混成で、チームメンバーの年代別に種目が設定される場合が多いので、それぞれの楽しみ方でプレーできます。フォーメーションも、セッターとアタッカーを固定して行う方法や、ローテーションの中で、例えば図の②のところに回った人がセッターをするといった方法もありますが、基本的にとてもシンプルですぐ覚えられます。
バレーボールと同じで、サーブから始まります。ラリーは、同じコートで3回以内でボールを返して進めます。ボールが落ちた場合、あるいは反則等があった場合に、ラリーが終了し、サーブ権の変更あるいは得点の加算がされます。ラリーの内容は、基本的に、レシーブ、トス、アタックで行われ、アタックに対してブロックに立って守ります。バドミントンのネットを使用しますので、小学生でもアタックやブロックができます。身長がプレーに大きく影響されず、みんなが楽しめるのが魅力です。
もう少し詳しいルールはルール説明から見てください。
ミニバレーの特徴のひとつはそのスローガンである「であい・ふれあい・わかちあい」です。プレースタイルや個性は違えどもミニバレーを通じて得た貴重なであいを大切にして行こうというものです。
実際、私も2018年9月に出張中に北海道胆振東部地震に遭遇し路頭に迷っていた時に、出張を知っていた関東のミニバレー仲間から連絡を受けた札幌近郊のミニバレー仲間が家に滞在させてくれようとしてくれたこともありました。こんなに温かい関係を作れるのもミニバレーが仲間を大切にする心にあふれたスポーツだからです。
ミニバレーは、楽しく体を動かし健康な生活をもたらすだけでなく、一生つきあっていける仲間をつくれる素敵なスポーツです。まだ体験されたことがない方は、ぜひ1度体験してみてください。あなたの人生に好きなことがひとつ加わるかも知れません。
(画像の出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%8B%E3%83%90%E3%83%AC%E3%83%BC accecced on 2019/10/06)


